ビタミンは健康に不可欠

公開日:  最終更新日:2017/05/23

ビタミンは、人間が生きる事や成長する事に必要な有機化合物の総称です。

ビタミンかどうかの判断は、生き物の種類によっても変わってきます。なぜなら、ビタミンCは人間にはビタミンですが、他の生物ではそうでない場合も多いからです。

人間のビタミンは、13種類あります。ビタミンの分類分けは、その成分の働きによって分けられています。ビタミンの多くは、身体内で作りだす事ができません。

その為、食事や健康食品で摂取する事になります。ビタミン不足は病気の原因となり、成長に障害が出る場合もあります。その為、厚生労働省は日本人の食事摂取基準でビタミンの所要量を定めています。

マルチビタミンで相乗効果を実感しよう

マルチビタミンとはサプリメントや健康食品に配合されたビタミン成分が1種類ではなく、いくつかのビタミンを組み合わせた物を指しています。

また、ビタミンは1種類だけで摂るよりもバランスよくいくつかの種類を摂るほうが相乗効果を発揮します。しかし、各メーカーごとにマルチビタミンに含まれるビタミンの種類やそれぞれの配合量には違いがあります。

マルチビタミンで複数のビタミンを一緒に摂取する事で、それぞれの効果がより高まるビタミンの組み合わせも存在します。それは、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどになります。マルチビタミンの摂取を心掛けたい方は、食事で摂取する栄養バランスに偏りがある方や健康の保持に努めたい方などです。

マルチビタミンを選ぶ際のポイント

マルチビタミンを選ぶ際には、多くの栄養素が含まれている事を確認します。

また、ビタミンとミネラルをきちんと含んでいる事も確認しましょう。さらに、天然の原料で作られているかどうかも気にして選びましょう。継続的に使用していく為には、成分と価格のバランスを比較して決定する必要があります。

また、1番大事なのはご自身の体質に合っているかどうかでしょう。継続してみても効果が感じられない場合には、別のサプリメントや健康食品のマルチビタミンを使用してみましょう。

ビタミンの種類

水溶性ビタミンとは

人間に関するビタミンには、水溶性と脂溶性が存在します。水溶性は、水に溶けやすい性質を持つビタミンです。水溶性ビタミンは水や加熱によって減少する割合が大きいので、調理中にビタミンを減少する事が多いと言われています。

栄養分を保持する為に推薦される調理法は、茹でる煮るよりも、蒸す、いためるなどです。また、過剰摂取しても尿中に排出されてしまいます。最近ではカットされた野菜が販売されていますが、それらはよく水洗いされているので水溶性ビタミンが失われている可能性も高いです。

調理中の水溶性ビタミンの損失を少なくする為には水洗いや水に漬ける時間を減らし、いためる料理や蒸し料理にするのが良いでしょう。水溶性ビタミンには、ビタミンB群などが存在します。

脂溶性ビタミンについて

脂溶性は、水に溶けにくいですが油に溶けやすい特徴もあります。その為、脂溶性ビタミンは水や加熱による損失は少ないです。また、調理油と一緒に摂取する事で吸収率がより高くなります。

しかし、過剰摂取した場合に尿で排出されないので、人体に害を及ぼす場合もあります。調理中の損失が少なく、水洗いや茹で料理でも損失が少ないです。脂溶性ビタミンには、ビタミンA・D・E・Kなどがあります。

水溶性ビタミンの不足はマルチビタミンを活用

水溶性の食物は、多くのビタミンを調理の際に失ってしまいます。その為、ビタミンB群の不足はマルチビタミンのサプリメントや健康食品の成分を利用して摂取していきましょう。

マルチビタミンに含まれるビタミンの種類は、複数のビタミンが組み合わせられています。その為、ビタミンB群を1種類だけで摂るよりも相乗効果を高める複数のビタミンと一緒に摂取できます。

ビタミンB群と同時に摂る事でそれぞれの効果がより高まるビタミンの組み合わせは、ビタミンC、ビタミンEなどになります。マルチビタミンの摂取は健康維持を目指す方には最適ですので、毎日の習慣に取り入れていきましょう。

ビタミンCは亜鉛の吸収力を高める


引用:http://hdr4real.com/

ビタミンは他の食材と同時に摂ることで、吸収力を高めるという作用があります。

特にビタミンCは亜鉛と同時に摂取することで吸収力を高められます。亜鉛は単独で摂取しても吸収が難しいミネラルなので、ビタミンCを摂ることで効率よく吸収できるようになるのです。

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