ビタミンB1、ビタミンKについて

公開日:  最終更新日:2017/02/12

ビタミンKとはどんな成分


ビタミンKは脂溶性ビタミンのひとつで、食品から摂取する以外にも身体内の腸内細菌や組織から作られています。

ビタミンKの作用には、出血した際に血液を固め止める効果が期待できます。また、骨の健康維持の為にも働いています。

その作用は、骨にあるたんぱく質を活発にして骨の形成を促進する効果もあります。この作用を利用して、ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬にも使われています。

さらに、血管の健康を保持する作用もしています。ビタミンKは、納豆に非常に豊富に存在しています。その他の食品では、小松菜やほうれん草などに豊富に存在しています。

血液を固める薬を飲んでいる方は、ビタミンKを多く含む納豆の摂取を避けるよう、指導されます。

ビタミンKの摂取量

ビタミンKは体内で生成されるので不足の心配はありませんが、抗生剤を長期間飲まれている方は欠乏する場合もあります。

また、ビタミンKの摂り過ぎによる病気の発症などはまだ見つかっていません。

ビタミンB1の役割

ビタミンB1は水溶性ビタミンのひとつで、不十分だと脚気(かっけ)の原因になります。ビタミンB1の働きは、糖質からエネルギーを作る事や皮膚・粘膜の健康を保持する事です。また、脳は糖質をエネルギーにして働くので深く関わりあいます。

ビタミンB1が沢山入っている食物は、穀類や豚肉、レバーなどがあります。特に豚肉には、豊富なビタミンB1が含まれています。

米を洗う際にもビタミンB1が流れ出ていますので、ほどよい洗米を心掛けましょう。また精白されていない米や麦ごはんは、多くのビタミンB1を摂取できます。

ビタミンB1の摂取量

ビタミンB1が欠乏すると、食欲不振や疲れやすくなる、だるくなるなどします。さらに欠乏が継続した場合には、脚気になります。

最近でもインスタント食品の摂取過剰でビタミンB1が不足し、脚気になる方も存在しています。また忙しい方や激しい運動をする方は消費エネルギーが多いので、ビタミンB1が不足しやすいです。

しかし、過剰に摂取すると頭痛やいらだち、かゆみなどが出る場合もあります。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑